義実家に帰って分かった加湿器の威力!象印加湿器レビュー

昨年の冬を迎えるまでは特に必需品と考えていなかった加湿器ですが、子供が睡眠中および起床時に咳をするようになりました。ワーママがこの時期最も恐れる「保育園からの呼び出し」。このリスクを少しでも下げたいと思い購入するに至りましたので、使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。

商品選定の決め手

私が購入したのは象印のスチーム式加湿器です。数ある加湿器の中からこの加湿器を選んだ理由は、お手入れの手軽さ、これにつきます。ポットの中にクエン酸を入れて、クエン酸洗浄ボタンを押すだけ。これを月2回ほど行っています。実家には空気清浄機やら加湿器やら乾燥機やら色々な器具があるのですが、そのどれもがフィルター交換が必要だったり、洗う部分が複雑な形をしていて汚れが取りにくかったり、使う方が空気が汚染されるのではないかという状態でした。そのため、私はこういった類の空気に影響する何かはエアコン以外購入するつもりはありませんでした。こちらの加湿器を知るまでは•••。

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義実家に帰って分かった加湿器の威力

正直加湿器を使い始めてもその効果はわかりませんでした。そういえば喉の乾燥マシになったな、という程度で、とても潤ってる!とはなりませんでした。
しかし12月に義実家に帰省し2泊した際に下記の症状が現れました。
・喉が痛くなる
・踵が割れる
・手荒れがひどくなる
・唇が荒れる
・目が乾く
そして、加湿器のありがたみをとても強く感じました。

メリット

義実家に帰って思い出した冬場特有の症状ですが、そういえば加湿器を導入する前の年の冬までは毎年この悩みがあったと思い出しました。
・喉が痛くなる
・踵が割れる
・手荒れがひどくなる
・唇が荒れる→今年の冬はリップクリームなしに過ごしています。
・目が乾く→冬場は目の乾燥がひどく、朝目を開けることができないこともありました。そのためコンタクトもつけることができない日もありました。

ちょっと見逃すことのできないメリットです。

デメリット

デメリットは2つ。
ひとつはレビューに書かれている、お湯を沸かすときの音。これは気になる方が多いようなのでデメリットとして挙げましたが、私は全く気になりませんでした。普段日中はリビング、就寝時は寝室に置いているのですが、リビングで使った状態(=沸騰した状態)で寝室に持って行っているので、寝るときにお湯を沸かす音がうるさくて眠れないというようなことは一度もありません。
ちなみに私はリビングでも音は全く気になりません。
次に結露です。正直これはとても面倒ですが、窓枠から滴り落ちるほどの結露が発生するので、無視することもできず毎朝タオルで拭いています。2分くらいで終わる家事ではあるんですけどね。

買うなら今!象印スチーム加湿器

この記事を書くにあたって私の注文詳細を調べたら、21800円で購入していました。楽天で購入しましたが、確か3000ポイントぐらいのポイントバックがあったので、実質18800円くらいかと思います。当時出ていたものの中で一番安いものを買ったので、当時の最安値だったと思います。現在は15780円に1256ポイントバックなので、約14000円くらいで購入できます。毎年冬の初めには高めの値段設定で販売されるようなので、この時期の需要と供給による価格設定の時に買うのがお得です。
加湿器購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

All the best!!

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